Comment

コメント: 5

#5
管理人 (土曜日, 24 6月 2023 21:23)

８年ぶりのコメント欄へのご質問をありがとうございます。ご返事が遅くなりました。先ほどまで、山車の準備に関わっていました。お店は、
１，サリーの販売（舞踊の練習サリーやオリッササリー、ブラウス）
２，インド雑貨、服飾等の販売（ストールやアクセサリー）
３，メヘンディの施術（30分1500円）
４，インド軽食販売（スナック等）
５，オディシャ食堂（インドチャイ、食器、スパイス販売）
その他などです。
初めてのことで、不十分な品揃えかもしれません。そんなイベントをお楽しみいただけたら幸いに存じます。明日は、よろしくお願いします。
#4
みーみー (土曜日, 24 6月 2023 19:40)

ミニマーケットでどんなお店があるか知りたい
#3
管理人 (木曜日, 25 6月 2015 12:28)

マレーさん、コメントを有難うございます。
ところで、マレーさんって？
E　さん、N　さん？、その他の方？
#2
マレー (土曜日, 20 6月 2015 00:59)

スマホでみてます！
しっかりとまとめてありますね。
素晴らしい！
#1
三浦知里 (金曜日, 27 3月 2015 09:09)

いいですね！コンテンツが充実してきました。手間がかかっています

ラタ・ヤットラとジャガンナート寺院について

ラタ・ヤットラとは・・・

ラタとは「山車」、ヤットラは「祭」という意味があります。

東インド、オディシャ州の聖地プリーは、海沿いの小さな町で、ヒンドゥー教の四大聖地の一つです。プリーにはジャガンナート寺院があり、「宇宙の主」という意味の名を持つジャガンナート、そして妹のスバドラー、兄のバララーマが祀られています。この寺院では、年に一度6～7月にラタヤットラ祭が開催され、神々が巨大な山車（高さ約12m）に乗り、大きな寺院からお出になられます。その山車を見ると福徳があると信じられ、毎年約100万人もの信者が山車を見るために集まります。日本の祇園祭の元になったとも言われています。

ジャガンナートとは・・・

ジャガットは「宇宙」、ナートは「主」という意味があります。

ビシュヌ神の化身であり、クリシュナ神も同一の存在です。

ジャガンナートは黒い色をしており、大きな丸い目が特徴です。また手足はなく、とてもシンプルな姿をしており、これは神話によると、未完の姿のためだと言われています。寺院では、妹スバドラー、兄のバララーマと一緒に祀られています。オディシャの人々にとってジャガンナートは偉大な宇宙全体の主でありながら、家族の一員ように近しくもあり、心から尊敬され、愛されています。ジャガンナートは、オディシャの人々の心、そして生活にとって、なくてはならない大切な存在です。